子供と本屋へ
先週末は雨のためどこにも行けず。子供たちはパワーが有り余り、家で「退屈だー、退屈だー」と騒ぐ始末、、、、
とはいえ、外は雨だしどこかに遊びに行くのも難しい、、、、
そんな時、我が家では家の近所にある大型書店に遊びに(?)行きます。
僕がまだ子供だった頃。
祖父母の家に遊びに行くと、おじいちゃんが必ず本屋さんに連れて行ってくれました。
おじいちゃんと一緒に色々と本を探している様子、この1冊だ!と決めて買ってもらうときの様子、(子供の頃の記憶がほとんどない僕なのですが)、本屋の様子だけはすごく記憶に残っていて本屋さんに行くのが楽しいって体験が染み付いています。
そのおかげもあってか、今でも本屋に行くのはとても好きで、読書をするという習慣にもつながっているのかなと思います。
この体験は我が子にもしてほしい。
そんな想いから、休日の何もする時がない時は、子ども達に「ちょっと本屋いこうかー」と声かけて、本屋に行きます。
「1冊だけ買っていいよー!」
というと、嬉しそうに本を探しに行く子どもたち。
そして持ってくる本は、、、、、本当はもっとためになりそうな本を買って欲しいのですが、そこは子ども達の気持ちを優先して買ってあげることに。
こうした何気ない休日の本屋さんへのお出かけが、子どもたちの心に残り、将来少しでも本を読むことが好きになってくれればなっと思う今日この頃です。
それでは。