8年ぶりの実務補習。
こんばんは。
今日から関東地区では中小企業診断士資格登録に向けて実務補習がスタートいたしました。
昨年の4月に指導員登録、まだ副指導員経験がないのでこの2月の5日間で副指導員を経験させていただいております。
財務診断でシステム使うようになってた!
システムに数字入れたらキャッシュフロー計算書できてしまうから、自分で作らなくてもよくなってた!!
# TACの講義でキャッシュフロー計算書作れない人は試験にも合格できないし、診断士になっても使えねー!って言って受講生のお尻叩いてましたが、作れなくてもよくなってるやん・・・ > <
とか、変化もありましたが、概ねは変わらずの感じでした。
自分が受講生の時は、指導員の先生の自宅が作業場。
15日間、先生の自宅に缶詰状態でしたが、今回は協会が用意した会場で打ち合わせをするパターンでしたので、他の班の様子も見れて色々と参考になりました。
自分としては目の前の診断を支援することはもちろんのことながら、自分が指導員としてどのように進めていけばいいのかということを考えながら参加していました。
こういうことは事前に伝えておいたほうがいいな、こんな工夫をすると議論はスムーズに行きそうだなとか、実際に感じたことをメモ。
これを元に次回指導員をやるときの進め方を組み立てて行きたいと思います。
ひとまず参加者の皆様と一緒に、久々の実務補習を楽しみにたいと思います ^ ^
頑張ろうっと!
そうそう、うちの会社では実務補習に参加できなかった方向けに、実務従事サービスを展開しています。
現在、2月の実習をしていますが、3月や4月・5月も実施いたしますので、もし登録のために実務ポイントを取得したい!という方は弊社のサービスページをご覧ください。